【企画展示・国際】『ピーナッツ』に見るアメリカ文化「雪だるまつくろう♪(Let's build a snowman♪)」(令和6年11月1日から令和7年3月12日まで)
世界で一番有名なビーグル犬「スヌーピー」が活躍する新聞連載漫画『ピーナッツ』。『ピーナッツ』に見るアメリカの文化をのぞいてみませんか?(定期的に展示内容を入れ替えています)
雪だるま作りは、雪が積もる地域では世界共通にある雪遊びです。
日本の雪だるまは2段重ねですが、アメリカやヨーロッパなどの海外では「3段重ね」が一般的です。
雪だるまは英語で「snowman」といいます。海外では「人間」をモデルに作っているため、頭・胴体・足の3段で構成されています。
ちなみに、日本の雪だるまは「だるま」がモデルです。
アメリカの新聞連載漫画『ピーナッツ』でも、雪が積もるシーズンになると、雪だるま作りをして遊ぶ場面が繰り返し描かれています。
今回は、「3段重ね」の雪だるまが登場する漫画(英語・日本語併記)をご紹介しています♪
『ピーナッツ』には、アメリカで一般的な生活ぶりとされた様子が、子どもの行動を通してリアルに描かれています。スクールバス、ランチタイム、宿題や授業などの学校生活、イースターやクリスマスなどの年中行事、スポーツに遊び、おやつ、親子関係などの場面から、素顔のアメリカの姿と心がいきいきと伝わってきます。
展示期間
開館時間:午前9時から午後6時30分まで
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場所
鳥取県立図書館 2階 国際交流ライブラリーの通路ギャラリー『ピーナッツ』展示ケース
~展示風景~
「『ピーナッツ』の世界をのぞいてみよう」常設コーナーがあります!
鳥取県立図書館に寄贈いただいた『ピーナッツコレクション』も展示しています。
貸出可能な『ピーナッツ』関連図書を集めています。
~常設コーナーの様子~