【企画展示・一般】「星取県で星空めぐり～天体イベントを楽しもう～」（令和6年11月1日から11月29日まで）
鳥取県では、県内各地で美しい星空を見ることができます。1988年度から2012年度まで実施された環境省の調査活動「全国星空継続観察」で星の見えやすさ全国1位に何度もなったことから「星取県」としての名を掲げています。冬は寒いですが、空気が乾燥して美しい星空を観察することができる季節です。11月にはしし座流星群や様々な天体が見られます。期間中は、星や宇宙に関する資料を展示しています。ぜひ、ご覧ください。
展示期間
令和6年11月1日（金）から11月29日（金）
開館時間：午前9時から午後６時30分まで
※11月14日（木）、11月30日（土）は休館日です。
※土・日・祝日および月曜日は午後5時までの開館です。
展示場所
鳥取県立図書館 1階 ロビー
展示している資料
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※資料が追加されることがあります。
天文学関連の電子書籍もご利用いただけます。（※ご利用には、図書館の利用者登録が必要です。）
・宇宙とは何か （松原隆彦／著、SBクリエイティブ）
・天の川が消える日 （谷口義明／著、日本評論社）【読み上げ可能】
・なぜか宇宙はちょうどいい （松原隆彦／著、誠文堂新光社） 【読み上げ可能】
・太陽の支配 （デイビッド・ホワイトハウス／著、西田美緒子／訳、築地書館） 【読み上げ可能】
アクセルスペース／解説協力 コスモピアｅステーション編集部／編 （コスモピア）
関連リンク
【星空に関する情報】
★CATCH the ATSR 星取県（鳥取県観光交流局 観光戦略課）
【天体発見王と呼ばれた本田実（ほんだ みのる）の情報】