企画展示・郷土「伊福部昭の音楽をふりかえる」(令和6年5月1日~7月30日)
「ゴジラ」「ビルマの竪琴」などの音楽を手がけた日本を代表する作曲家・伊福部昭さんの生誕110年に合わせ、今年7月に鳥取市に「伊福部昭記念館」が開館します。
6月には開館に向けて記念のコンサートが開催されるなど、注目を集めています。伊福部昭さんへの理解を高めていただけるよう、当館が所蔵しているCDを中心に関連する資料の展示を行います。
展示期間
令和6年5月1日(水)から7月30日(火)まで
開館時間:午前9時から午後6時30分まで
5月からは午前9時から午後7時まで
※土・日・祝日および月曜日は午後5時までの開館です。
※第2木曜日と月末は休館日です。
展示場所
2階 雑誌架横
展示内容(CD)
- 管弦楽選集 伊福部昭 /
- 協奏三題 伊福部昭 /
- 鬢多々良 伊福部昭作品集 /
- 伊福部昭 百年紀 Vol.1 /
など このほか関連図書スクラップなども展示しています。
関連リンク
※名前をクリックすると、とっとりデジタルコレクション内の郷土人物情報にリンクします。
音楽家・作曲家(芥川也寸志・黛敏郎らを育てる。東京音楽大学長。「銀嶺の果て」で映画音楽を担当。「ゴジラ」「ビルマの竪琴」などの音楽を手がける。「日本狂詩曲」などを作曲)。文化功労者。因幡伊福部の家系、66代伊福部利三の三男。 |
【展示風景】