【企画展示・郷土】絵本で知るとっとりけん (令和7年3月1日(土)~ 4月9日(水)まで)
郷土資料の中には、絵本で鳥取県の歴史や民話・文化などを伝える作品があります。また、鳥取県出身の絵本作家の作品も多数所蔵しています。絵本を通じて鳥取県を知ってみませんか?子どもたちと一緒にぜひ2階の郷土資料室へお立ち寄りください!大人のみなさまもお楽しみいただける展示です。
展示期間
令和7年3月1日(土)~ 4月9日(水) 予定
休 館 日:第2木曜日と月末
開館時間:午前9時から午後6時30分(
場 所
鳥取県立図書館 2階郷土資料室 閲覧室
展示内容
- 鳥取県の歴史や民話を伝える絵本
『わたし11さい』(学童疎開のこどもたち)
『ちいさなえきのいちにち』(わかさ駅)
『風が描く絵鳥取砂丘』(鳥取砂丘)
『おじいちゃんはさんぱつや』(鳥取大火)
『東郷池のピョンタとケロッコ』
『しろうさぎの道しるべ』
『こめたのとっとりみーつけた』(観光絵本)
『木から和紙ができるまで』(青谷和紙づくり) - 鳥取県出身の方の絵本作品
『ムルンとサルタイ』うださちこ作 (モンゴルのナーダムの競馬)
『ミクロの世界』田中敬一作(顕微鏡でみたさまざまな生物)
『くーたんのがっこうっていいな』くーにーず作 - そのほか
『こんとあき』や、鳥取県関係の木の絵本などもあります