【企画展示・国際】『ピーナッツ』に見るアメリカ文化「Leap year(うるう年)」(令和6年2月19日から令和6年4月10日まで)
世界で一番有名なビーグル犬「スヌーピー」が活躍する新聞連載漫画『ピーナッツ』。『ピーナッツ』に見るアメリカの文化をのぞいてみませんか?(定期的に展示内容を入れ替えています)
今年2024年は「うるう年」です。
約4年に一度、2月がいつもの年より1日多く、2月29日まであります。
「うるう年」は世界共通です。
アメリカでは、「うるう年」を祝うお祭りを恒例行事として開催している地域があります♪
「うるう年」は英語で「Leap year(リープ イヤー)」と言います。「Leap」には「飛び越える」「飛躍する」という意味もあります。
2024年、みなさまにとって、更なる飛躍の年になりますように☆
今回は、『ピーナッツ』で、「うるう年」がどう表現されているか分かる漫画(英語・日本語併記)をご紹介しています♪
『ピーナッツ』には、アメリカで一般的な生活ぶりとされた様子が、子どもの行動を通してリアルに描かれています。スクールバス、ランチタイム、宿題や授業などの学校生活、イースターやクリスマスなどの年中行事、スポーツに遊び、おやつ、親子関係などの場面から、素顔のアメリカの姿と心がいきいきと伝わってきます。
展示期間
開館時間:午前9時から午後6時30分まで
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場所
鳥取県立図書館 2階 国際交流ライブラリーの通路ギャラリー『ピーナッツ』展示ケース
~展示風景~
「『ピーナッツ』の世界をのぞいてみよう」常設コーナーがあります!
鳥取県立図書館に寄贈いただいた『ピーナッツコレクション』も展示しています。
貸出可能な『ピーナッツ』関連図書を集めています。
~常設コーナーの様子~