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【特別展示・郷土】小豆島のお宝資料展「放哉の足跡-終焉(しゅうえん)の地 小豆島」(H26.1.20~1.30)

放哉の足跡1

 明治18年(1885年)1月20日、鳥取に生まれた尾崎放哉は、大正15年4月7日に小豆島で亡くなりましたが、その最期の八ヶ月余りを西光寺の奥の院南郷庵(みなんごあん)で過ごしました。この小豆島時代に、後に代表作となる「咳をしてもひとり」などの句をつくります。  平成27年(2015年)に生誕130周年を迎える尾崎放哉の記念事業のプレ企画として資料展示会を開催します。  今回の展示会では、小豆島時代の放哉を知っていただく目的で資料を展示しました。放哉の自筆句稿など尾崎放哉記念館(小豆島)所蔵の貴重な資料も展示しています。ぜひご覧ください。

 ◎入場無料

circle.png日時 headline_border.png

平成26年1月20日(月)~1月30日(木) 開館時間...午前9時から6時30分(土・日・月および1月30日は午後5時まで)、期間中休館日なし

circle.png会場 headline_border.png

鳥取県立図書館 2階 特別資料展示室

circle.png内容headline_border.png

南郷庵の窓より

南郷庵の窓より(原画:内島北朗、模写:島田明)

研ぎ澄まされる放哉

放哉自筆句稿「足のうら洗へば白くなる」「山に登れば淋しい村がみんな見える」「咳をしても一人」など  

小豆島と放哉

〔放哉を受け入れ、彼が亡くなるまでの間世話をした「層雲」のメンバーであった井上一二杉本玄々子に関する資料、放哉を支えた「層雲」の荻原井泉水内島北朗の資料〕 井泉水の俳句・俳画額、井上家から放哉のもとに食べ物を運んだかご、放哉から一二にあてた書簡の巻子(複製)

放哉瞑目

放哉の危篤を告げる電報、内島北朗、井上一二俳句短冊など   

放哉を書く

県内の書家の作品で味わう小豆島時代の放哉の俳句

circle.pngギャラリートーク headline_border.png

北尾泰志(当館副館長)による展示資料の説明などギャラリートークを開催します。 日時:1月24日(金) 午後2時より (※終了)

circle.png主催・協力 headline_border.png

〔主催〕放哉の会、新日本海新聞社 〔協力〕鳥取県立図書館

circle.pngお問合せ先 headline_border.png

新日本海新聞社 TEL 0857-21-2526

circle.png展示風景 headline_border.png

放哉の足跡2

放哉の足跡3

circle.png関連ページ headline_border.png

尾崎放哉紹介ページ(鳥取の文学散歩) 郷土文学者シリーズ発売中(尾崎放哉ブックレット販売について) ふるさと鳥取コーナー