【企画展示・郷土】「鳥取県のできるまで」 ~9月12日はとっとり県民の日~(H26.9.5~10.16)
9月12日は「とっとり県民の日」です。 なぜ、この日が「とっとり県民の日」なのかご存知ですか?
実は、9月12日は鳥取県の誕生日なのです。 (とっとり県民の日は、いまの鳥取県が生まれた明治14年9月12日にちなみ、県民の一体感を高める日として平成10年に定められたものです。)
今回は、鳥取県立公文書館と共催で「鳥取県のできるまで」と題し、鳥取県の誕生(鳥取藩から鳥取県へ)から島根県への併合、鳥取県再置前後の出来事について紹介しています。
期間
平成26年9月5日(金)から平成26年10月16日(木)まで ※9月30日(火)、10月9日(木)は休館日 ※土・日・月・祝日は午後5時まで、それ以外は午後7時まで開館です。
場所
鳥取県立図書館 2階 通路ギャラリー
関連展示
鳥取県教育の父「遠藤董(えんどう ただし)」も、鳥取県再置の運動に関わった人物です。その遠藤の生涯をマンガでわかりやすく紹介したパネルを図書館共通玄関で展示しています。
※ 遠藤董は小学校教育、女子教育や図書館設立など 鳥取県の教育・文化の発展に大きな貢献をし、特に後年は盲・ろう教育に心を捧げました。また、鳥取に初めて洋画を伝えた人物でもあります。