【図書展示】「知ろう!備えよう!~図書館で防災力を身につける~」(H25.9.1~9.29)
鳥取大震災から、今年で70年。
近年でも、鳥取県は鳥取県西部地震や豪雨・豪雪など、自然災害に見舞われています。
このようないつどこで発生するかわからない災害には、日常の心構えや準備がとても大切です。
県立図書館には、教訓となる過去の災害の記録や、防災に関する図書や資料が集まっています。
防災の日(9月1日)、防災週間(8月30日~9月5日)、鳥取大震災の日(9月10日)に関連して
1階の展示コーナーで、防災についての知識・情報を広く知っていただくための
図書展示を行います。
過去の教訓に学ぶ
- 鳥取県の過去の災害に関する本(鳥取大震災、鳥取大火、鳥取県西部地震)
- 東日本大震災、阪神淡路大震災など他府県の地震を中心とした災害資料
- 災害について調べるための索引・データ集
いざという時に備える
- 身近な防災のガイドブック・自治体の防災行政に関する本
- 各市町村のハザードマップ
展示期間
平成25年9月1日(日)~9月29日(日)
※9月12日(木)、9月30日(月)は休館日。
※土・日・月・祝日は、午後5時まで開館。 火~金は、午後7時まで開館。
場所
鳥取県立図書館 1階 階段下
関連行事・展示
講演会・座談会『鳥取大震災から70年 震災の記憶を語り継ぐ』(9月7日 大研修室)【※終了】
『鳥取県地震防災展』(9月1日~9月29日 2階特別資料展示室)
『兵庫県発!!震災・防災・減災~阪神淡路大震災からの教訓~』
(9月1日~10月9日 1階閲覧室 奥)