【企画展示・一般】「写真×因州和紙の可能性」(令和元年12月1日から12月20日まで)
12月20日(金)に当館で開催される「鳥取県伝統和紙高度利用研究会」に合わせ、鳥取県産業技術センター等と協力し、講師の水本俊也さんの作品等の展示を1階工事壁面で行っています。因州和紙に印刷された鳥取県の美しい風景をお楽しみください。
水本俊也(みずもと・しゅんや)氏について
1972年生。鳥取県 八頭町 出身。
船旅や海をテーマに世界100近い国や地域を撮影。2013年からは故郷である鳥取の豊かな自然を舞台(背景)に、家族の肖像を撮影する「小鳥の家族」を主催。2015年からは「鳥取R29フォトキャラバン」講師を務めている。作品制作やワークショップ実施の際には伝統工芸品である因州和紙を使用し、鳥取からの文化発信も積極的に行っている。公益社団法人日本写真家協会会員。神奈川県横浜市在住。
期間
令和元年12月1日(日)から12月20日(金)まで
開館時間:午前9時~午後6時30分
※土・日・月は午後5時までの開館、12月12日(木)は休館日
場所
鳥取県立図書館 1階 工事壁面