【企画展示・常設展示・国際】WBC!侍ジャパン優勝!『ピーナッツ』の仲間たちも野球を楽しんでいます!
侍ジャパン優勝!おめでとう!感動をありがとう!
2023 World baseball Classic(WBC)が開幕しました!
WBCは、世界20の国と地域が参加する"野球の世界一決定戦"です。今大会は、大谷翔平選手を筆頭に、メジャーリーグ(MLB)で活躍する選手がこぞって参戦しています♪
スポーツには勝ち負けがつきもので、大切な要素ではありますが、楽しみはそれだけではありまん。選手たちの「スポーツマンシップ」や「フェアプレー」から学ぶこともたくさんあります。
『ピーナッツ』の主人公である チャーリー・ブラウンは野球が大好き!
今回は、野球を"人生"に置き換えてつぶやいたチャーリー・ブラウンの名言をご紹介します。
Life is a lot like a baseball game.(人生っていろんな点で野球に似てるね。) We all have certain positions that we play.(誰もがみんなプレイすべきポジションを持っている。) We all make a few hits and we all make a few errors.(みんなときにはヒットを打ち、ときにはエラーをする。) (出典:『完全版ピーナッツ全集15』P.251 1980年8月掲載の新聞連載漫画) |
『ピーナッツ』の魅力は、キャラクターの可愛さだけではありません。子ども向けだと思われがちですが、実は味わい深い漫画で、かなり深い名言がたくさん載っています。
作者シュルツがキャラクターを通して世に送った言葉は、人生を応援するメッセージとして多くの人々の心に響き、今もなお生き続けています。
『ピーナッツ』に見るアメリカの文化をのぞいてみませんか?
世界で一番有名なビーグル犬、「スヌーピー」が活躍する新聞連載漫画『ピーナッツ』。
『ピーナッツ』には、アメリカの人々の何気ない日常が、子どもの行動を通してリアルに描かれています。スクールバス、ランチタイム、宿題や授業などの学校生活。イースターやクリスマスなどの年中行事。スポーツに遊び、おやつ、親子関係などから、素顔のアメリカの姿と心がいきいきと伝わってきます。
2階 国際交流ライブラリーの通路ギャラリーには、漫画『ピーナッツ』関連図書を集めたコーナーがあります。「英語」と「日本語」が併記されているので、2つの言語でお話を楽しめます♪
★常設展示★『ピーナッツの世界をのぞいてみよう』
鳥取県立図書館に寄贈いただいた『ピーナッツコレクション』も展示しています。
企画展示「ピーナッツに見るアメリカ文化」も開催中です。
★企画展示★『ピーナッツに見るアメリカ文化』(定期的にテーマ入れ替えしています。)
ただいま、こんな展示をしています。→「こどものマネー教育」
【場所】
鳥取県立図書館 2階 国際交流ライブラリーの通路ギャラリー『ピーナッツコーナー』