【ミニ展示・郷土】「幕末維新期の鳥取藩」 (H25.11.15~12.27)
1867年に大政奉還が行われ、翌年明治政府が誕生したことは皆さんご存じでしょうが、
鳥取もまた「幕末維新」の激動の中にありました。
今年は、尊王攘夷派の鳥取藩士が藩主側近を襲った「本圀寺(ほんこくじ)事件(1863年、京都)」から150年になります。
2階郷土資料室では、本圀寺事件をおこした「因幡二十士(二十二士)」や、
鳥取藩も参戦した「戊辰(ぼしん)戦争」に関する資料を展示しています。
日本が近代へと大きく動き出したこの時代にタイムスリップして、
激動の中にあった"鳥取"に思いをはせてみてはいかがでしょうか。
郷土資料ミニ展示「幕末維新期の鳥取藩」
- 日時:2013年11月15日(金)から12月27日(金)まで 9時~18時30分(土・日・祝・月は17時まで) ※11月30日(土)、12月12日(木)は休館日
- 場所:鳥取県立図書館 2階 郷土資料室 カウンター前
関連ページ
-
企画展「鳥取藩二十二士と明治維新」 11月23日~12月23日 (鳥取県立博物館HP)
-
郷土人物文献データベース 「鳥取藩士」などキーワードからも検索できます! https://digital-collection.pref.tottori.lg.jp/search/search?cls=lib_c201
《展示風景》