【ミニ展示・郷土】131年目の尾崎放哉(H28.1.4~2.28)
「咳をしても一人」「入れものがない両手で受ける」などの作品を生み出した俳人、尾崎放哉(おさき・ほうさい、1885~1926、鳥取市出身)。1月20日は放哉の誕生日であり、昨年平成27年に生誕130年を迎えました。多くのイベントが開催されたため、放哉についてすでにご存じの方、新たにファンになった方も多いのではないかと思います。
鳥取県立図書館では放哉の誕生日に合わせ、展示を行っています。放哉の経歴について書かれた本や句集はもちろん、昨年製作した自筆句稿のレプリカを改めて紹介しています。貴重な資料を含め、この機会に放哉の世界をお楽しみください。
期間
平成28年1月4日(月)から2月28日(日)まで
※1月14日(木)、2月10日(水)、2月11日(木)は休館日です。
※土・日・月・祝日は午後5時まで、それ以外は午後6時30分まで開館です。※1月25日(月)~2月3日(水)は図書館特別整理期間のため休館します。
場所
2階 ふるさと鳥取コーナー