【企画展示・郷土】「鳥取県ができるまで~9月12日はとっとり県民の日~」(H27.9.1~9.29)
私たちのふるさと「鳥取県」。みなさんは、鳥取県がどのように誕生したのか知っていますか? 鳥取県は、明治4年(1871年)の廃藩置県により設置されましたが、5年後の明治9年に島根県と合併しました。その後士族を中心とする鳥取県再置運動により、明治14年9月12日に現在の鳥取県が生まれました。今ではこの日を「とっとり県民の日」とし、県内各地でさまざまな行事が開催されています。 県立図書館でもこの日にあわせ、鳥取県の成り立ちについて図書資料や新聞記事などを展示しています(複製資料あり)。また、鳥取県のシンボルについても紹介しています。
★展示内容★
鳥取県ができるまで : 『鳥取縣歴史』 『島根縣下因幡國全圖/伯耆國全圖』 など
鳥取に貢献した遠藤董 : 『鳥取県教育の父遠藤董』 など
鳥取県のシンボル : 県花・二十世紀梨の花 / 県鳥・おしどり / 県木・ダイセンキャラボク / 県魚・ヒラメ
期間
平成27年9月1日(火)から平成27年9月29日(火)まで
※9月10日(木)は休館日
※火~金曜は午後7時、土・日・月・祝日は午後5時まで開館です。
場所
鳥取県立図書館 2階 通路ギャラリー
関連リンク
(鳥取県立図書館リンク)
【ふるさと情報/人物コーナー】鳥取県の歴史や遠藤董に関する資料を集めています。
【郷土学習ガイド】鳥取県についていろいろ調べてみよう!
とっとり県民の日(鳥取県参画協働課HP)
とっとり県民まつりinとりネット(鳥取県広報課HP)
常設展「鳥取県ができるまで」(鳥取県立公文書館HP)