【企画展示・郷土】年末年始を紙とともに(令和5年12月15日~令和6年1月21日まで)
鳥取県立図書館には特色ある図書館づくりの一つとして「紙コレクション」があります。鳥取県は古くから盛んな伝統工芸「因州和紙」や製紙業の大手である王子製紙の工場を持つなど紙と古くから関わりがあります。また、年末年始はクリスマスカードや年賀状・書初めといったイベントで紙を手にする機会です。鳥取県立図書館の紙コレクションを通じて紙を楽しんでいただけるようご紹介します。
期間
令和5年12月15日(金)から令和6年1月21日(日)まで
※12月28日(木)から1月3日(水)、1月11日(木)は休館日
※火~金曜は午後6時30分、土・日・月・祝日は午後5時まで開館です。
場所
鳥取県立図書館 2階 郷土資料室 閲覧室
展示内容
- 「紙の温度」が出会った世界の紙と日本の和紙 紙の温度株式会社/著
- 木から和紙ができるまで 自然からのおくりもの 寺垣萌/文・絵,山口邦子/文・絵
- 人生を彩る文様 京都「雲母唐長」の唐紙とインテリア トト アキヒコ/著,千田 愛
子/著 - 堤信子のつつみ紙コレクション 堤 信子/著
- WASHI 紙のみぞ知る用と美 佐治 康生/撮影,浅野 昌平/監修,増田 勝彦/
監修 など