【企画展示・郷土】没後30年を迎えた松本清張と山陰のゆかり(令和4年11月2日から12月7日まで)
鳥取県観光戦略課が松本清張を紹介するパンフレット「松本清張と山陰」を新たに作成しました。これに合わせて、図書館2階郷土資料室閲覧室で松本清張関連図書や松本清張の父・松本峯太郎の出身地である日南町関連の資料を紹介します。
松本清張は「点と線」「眼の壁」「砂の器」など名作を世に出した日本を代表する推理小説家で社会派文学の巨匠と呼ばれています。1909年生まれで1992年に亡くなられ、今年没後30年を迎えました。県民の皆様に鳥取県とつながりのある著名な作家を知っていただく機会となるよう展示を行います。
展示期間
令和4年11月2日(水)~ 12月7日(水)
開館時間:午前9時から午後6時30分まで(
場所
鳥取県立図書館 2階 郷土資料室
展示内容
・松本清張関連図書
・日南町関連図書
・「松本清張と山陰」パンフレット 、パネル(鳥取県観光政策課作成) など