【企画展示・郷土】「教科書のなかの唱歌~『ふるさと』誕生100周年を記念して~」(H26.5.1~6.29)
"うさぎ追いしかの山~"から始まる唱歌「ふるさと」。どの世代の方も口ずさむことができるこの歌は、鳥取市出身の音楽家岡野貞一により作曲され、大正3年(1914年)に文部省が発行した『尋常小学唱歌 第六学年用』で初めて発表されました。今年、平成26年(2014年)は「ふるさと」が発表されてからちょうど100年の節目の年にあたり、県内各地でさまざまなイベントが予定されています。 このたび2階通路ギャラリーでは唱歌「ふるさと」の誕生100年を記念し、昔の音楽教科書(※復刻版あり)の展示を行います。また、日本の近代音楽に大きな功績を残した岡野貞一、田村虎蔵、永井幸次の紹介もしています。 懐かしくて心があたたまる唱歌の数々を、後世へ長く歌い継いでいきたいですね。
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