【終了しました】郷土文化講演会「とっとり文学の情景 地域を見つめる旅」令和元年11月23日(土)
11月19日(火)~12月23日(月)開催の特別資料展「とっとり文学の情景 情景を生みだす風景と旅」に関連して「郷土文化講演会」を開催します。
尾崎翠と岩井温泉などを題材にして、旅と文学の関係を多角的視点で再発見していく内容です。
みなさま、どうぞご参加ください。
※入場無料・申込不要、手話通訳・要約筆記あり
日時
令和元年11月23日(土曜日)午後2時から午後4時まで
会場
鳥取県立図書館 2階 大研修室
演題
「とっとり文学の情景 地域を見つめる旅」
講師
川村 湊(かわむら みなと)氏 (文芸評論家・法政大学名誉教授)
<講師プロフィール>
昭和26年(1951)、北海道網走市に生まれる。法政大学卒業後、執筆活動を続け
1981年「群像新人文学賞」の評論部門優秀作受賞。以後も文芸評論にとどまらず
アジア文学、随筆、紀行文、民俗と多岐にわたる分野で文筆を重ねる。
法政大学国際文化学部教授を経て、現在同大学名誉教授、日本文藝家協会常務理事、
日本近代文学館評議員を務めるとともに、北海道新聞文学賞、読売文学賞、木山捷平賞
(岡山県笠岡市)など各地で選考委員を務める。
受賞歴:群像新人文学賞(評論部門)優秀作/平林たい子文学賞/伊藤整文学賞/
読売文学賞(随筆・紀行部門)
郷土文化講演会、特別資料展はいずれも「とっとり県民カレッジ連携講座」です。
チラシダウンロード→チラシ(PDF:686.6KB)
「特別資料展」に関する詳しい情報はこちら
http://www.library.pref.tottori.jp/exhibition/cat10/cat/cat9/30728830.html