【終了しました】令和2年度子どもと本をつなぐ講座(11月26日木曜日・11月27日金曜日)
令和2年度
鳥取県立図書館では、子どもの読書活動を推進する事業として、公共図書館職員等 子どもと子どもの本に関わる人を対象とした講座を開催します。 今年度は、科学読みものについて学びます。
日時および場所
【東部会場】令和2年11月26日(木)午後1時~午後3時
場所:鳥取県立図書館 2階 大研修室(鳥取市尚徳町101)
【中部会場】令和2年11月27日(金)午後1時~午後3時
場所:まなびタウンとうはく 4階 研修室(琴浦町徳万266-5)
※12時30分受付開始。
※両日とも講座内容は同じです。どちらかにご参加ください。
※当日は駐車場の混雑が予想されますので、なるべく公共交通機関をご利用ください。
参加対象
公共図書館関係職員、学校図書館関係職員、図書館学を学んでいる学生、 鳥取県子ども読書アドバイザー、読み聞かせボランティアなど
講師
坂口 美佳子 氏 (科学読物研究会会員・仮説実験授業研究会「開楽クラブ」会員)
「体験と本を両輪とし、子どもたちに科学の楽しさを伝えたい!」をモットーに、子ども向けの科学あそびと本の紹介をライフワークとして、32年間活動を続けている。関東地方を活動拠点として、年間260回ほど各地で講演や研修会等を行っている。おもな著書・訳書に『いくらかな?社会がみえるねだんのはなし 2』(大月書店 2017.8)『ファラデーと電磁力』(玉川大学出版部 2016.5)など。
内容
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科学の本っておもしろい~子どもと楽しむ科学と科学絵本~
科学読みものの楽しさを科学あそびの実演を交えた講義で学びます。選書のポイントやおすすめの作品、近年の出版傾向についても取り上げます。
※課題図書があります。参加者は下記の2冊のどちらか1冊を読んでご参加ください。
①『ぼくのいまいるところ』(かこさとし/著 童心社)
②『たんぽぽ』(平山和子/ぶん・え 福音館書店)
※当日は、次のものを持参してください。
はさみ、セロハンテープ、トイレットペーパーの芯1本、持ち帰り用の袋
定員
各30名
※定員に達し次第締め切りますので、お早めにお申し込みください。
申込み方法
チラシ裏面の申込用紙にて、下記担当者までお送りください。
鳥取県立図書館 情報相談課 児童図書担当
ファクシミリ:0857-22-2996
電子メール:toshokan@pref.tottori.lg.jp
申込〆切
11月13日(金)
お問合せ先
鳥取県立図書館 情報相談課 児童図書担当
電話:0857-26-8155 ファクシミリ:0857-22-2996
電子メール:toshokan@pref.tottori.lg.jp
備考
・新型コロナウイルスの感染状況等によって、中止になる場合があります。
最新の情報を図書館ホームページでご確認ください。
・会場での検温、手指消毒、マスクの着用にご協力をお願いします。
・発熱等、体調の優れない方は、参加をお控えください。