英語の多読をはじめてみませんか?
英語の多読とは
「多読三原則」を念頭に、自分のペースで自分に合った本を"楽しく""たくさん"読んでいくことです。絵本のように文字の少ないやさしい本から、次第に文字が多い本へと次々に読んでいきます。自分のペース・レベルに合わせて大量の英語を読んでいくことで、和訳しながら読むのではなく、英語を英語のまま理解できるようになるとされています。
英語絵本から分厚い洋書へと進むステップとして、多読向け図書を読んでみませんか?
チラシはこちら☞ 多読をはじめてみませんか (PDF:829KB)
県立図書館には、英語の多読向け図書が約2000冊あります
2階国際交流ライブラリーロビーに、多読向け図書専用の回転書架があります!
2024年6月現在、英語多読向け図書が2000冊あります。他にも、多読に適した児童書もありますので、県立図書館の本を使って、気軽に多読をはじめてみましょう!
色で読みやすさのレベルが分かります
当館の英語多読向け図書は読みやすさのレベル(YL)別に6種類の色シールを付けています。
自分に合った本を選ぶときの参考にしてください。
英語多読向け図書の色分け・YLについて(PDF:286KB)
英語多読が初めての方向け シリーズ紹介 (PDF:210KB)
多読三原則
①辞書は引かない
②わからないところは飛ばす
③自分に合わないと思ったらやめて次の本に移る
【参考資料】
『図書館多読への招待』(酒井邦秀・西澤一/日本図書館協会2014)
『英語多読完全ブックガイド めざせ!1000万語』(古川昭夫 他/コスモピア2013)