【常設展示・国際】『ピーナッツの世界をのぞいてみよう』コーナーのお知らせ
スヌーピーなどのキャラクターで知られる米国の新聞漫画『ピーナッツ』。
1950年10月2日、ワシントン・ポストなどのアメリカ新聞7紙で連載がスタートし、 作者チャールズ・モンロー・シュルツ(1922~2000)によって50年間休むことなく描き続けられました。
『ピーナッツ』には、アメリカの普通の人々の何気ない日常が、子どもの行動を通してリアルに描かれています。
スクールバス、ランチタイム、宿題や授業などの学校生活。イースターやクリスマスなどの年中行事や、スポーツに遊び、おやつ、親子関係などから、素顔のアメリカの姿と心がいきいきと伝わってきます。
常設展示コーナーは、貸出可能な『ピーナッツ』関連図書を集めています。
鳥取県立図書館に寄贈いただいた「ピーナッツコレクション」も展示しています。
常設展示のショーケースでは、『ピーナッツ』に見るアメリカの文化についての展示も行っています。 (定期的に入れ替えしています。)
『ピーナッツ』の世界をのぞいてみませんか?
【展示図書】
- 完全版 ピーナッツ全集15 チャールズ・M・シュルツ/著[2019.10]
- こんどは何? チャールズ・M・シュルツ/著[2015.10]
- スヌーピー全集1 チャールズ・M・シュルツ/著[2012.10]
- スヌーピーたち50年分のHAPPY BOOK デリック・バング/著[2004.10]
- スヌーピーたちのアメリカ 廣淵升彦/著[1993.08]
- スヌーピーたちの言葉は泉のように 廣淵升彦/著[1996.12]
- スヌーピーと仲間たちの心と時代 廣淵升彦/著[1995.9]
- スヌーピーと、いつもいっしょに マイケル・A・シューマン/著[2015.12]
- Peanuts It's Tokyo,Charlie Brown! Charles M.Schulz/著[2014.5]
- スヌーピーの50年 世界が愛したコミック『ピーナッツ』チャールズ・M・シュルツ/著[2001.1]
など
【場所】
鳥取県立図書館 2階 国際交流ライブラリーの通路ギャラリー
~展示風景~