【企画展示・国際】『ピーナッツ』に見るアメリカ文化「Reading!(読書)、Book Report!(ブックレポート)/『ピーナッツ』の仲間たちはどんな本を読んでいるのかな?」(令和4年10月1日から令和5年1月29日まで)【終了しました】
世界で一番有名なビーグル犬「スヌーピー」が活躍する新聞連載漫画『ピーナッツ』。『ピーナッツ』に見るアメリカの文化をのぞいてみませんか?(定期的に展示内容を入れ替えています)
『ピーナッツ』の仲間たちは、漫画の中でよく読書をしています。
学校では日常的に「ブックレポート」の宿題があり、クラスメイトの前で、そのレポートの発表をしています。
今回の展示では、『ピーナッツ』の仲間たちが、どんな本を読んでいるかがわかる場面の漫画(英語・日本語併記)をご紹介します♪
なお、『ピーナッツ』の作者チャールズ・M・シュルツ氏は、2022年11月26日に生誕100周年を迎えます。
※「ブックレポート」とは・・・読んだ本の要約や感想などを書くこと。
『ピーナッツ』には、アメリカで一般的な生活ぶりとされた様子が、子どもの行動を通してリアルに描かれています。スクールバス、ランチタイム、宿題や授業などの学校生活、イースターやクリスマスなどの年中行事、スポーツに遊び、おやつ、親子関係などの場面から、素顔のアメリカの姿と心がいきいきと伝わってきます。
展示期間
開館時間:10月までは午前9時から午後7時まで
11月からは午前9時から午後6時30分まで
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場所
鳥取県立図書館 2階 国際交流ライブラリーの通路ギャラリー『ピーナッツ』展示ケース内
~展示風景~
展示横のスペースでは・・・
『ピーナッツ』の仲間たちが読んでいる本(主に英語・日本語併記のもの)を、いくつか集めて展示中です。(貸出OK)
「『ピーナッツ』の世界をのぞいてみよう」常設コーナーがあります!
鳥取県立図書館に寄贈いただいた『ピーナッツコレクション』も展示しています。
貸出可能な『ピーナッツ』関連図書を集めています。
~常設展示の風景~