【自然・災害編6】鳥取の天気について調べよう!
鳥取の天気の特徴について調べる
- 『山陰の天気』(来海徹一 1999) 451/53/郷土情報(棚番号8ク)
- 山陰の天気の特徴を、季節ごとに、過去の気象データなどをもとに、モノクロ写真付きで紹介。付録に、天気カレンダーや、山陰の気象・地震・災害年表などがあります。
- 『続 山陰の天気』(来海徹一 2004)451/53/郷土情報(棚番号8ク)
- 上記『山陰の天気』の続編。2巻分あわせた索引あり。山陰の天気の特徴を月別に紹介しています。付録の「天気カレンダー」から、季節現象や降水量、強風、大雪などの記録がわかります。
- 『さんいん気象歳時記』(三田稔 1995)451/36/郷土
- 著者が、長年の気象庁勤務で体験したことを書きつづった本。過去の異常気象について詳しく調べることができます。
過去の天気データを調べる
- 『山陰の気象暦と潮汐』(日本気象協会中国支店)451/21/郷土情報(棚番号8ク)
- 過去の毎日の天気、平均気温、最高・最低気温、降水量、異常気象などがわかります。書名が『山陰のくらしと気象の暦』『山陰の気象の暦』『山陰の気象の暦と統計』『山陰の気象暦と潮汐』と変化していますが、毎年発行されています。昭和52年版から所蔵。
- 『百弐拾年のあゆみ 境測候所』(鳥取地方気象台 2003)451/55/郷土
- 境港市にある境測候所が明治16年1月に創設されて以来、休むことなく観測してきた120年分の記録がまとめてあります。測候所の沿革、過去の災害、主な気象データを掲載。観測データの詳細は付録CD-ROMに収録。
- 『理科年表 令和4年』(国立天文台 2021) 403.6/リカネ/一般
- 気温、降水量、日照時間、積雪、梅雨入り・梅雨明けなどの、過去30年の平均値がわかります。毎年発行。他県(他の観測地点)との比較もできます。
- 『鳥取県の気象』(鳥取地方気象台)逐次刊行物(書庫に所蔵)
- 毎月発行。毎日の天気に関する詳しいデータが一覧できます。過去のデータも鳥取気象台のホームページで見ることもできます。
- 『鳥取県農業気象速報』(鳥取県農業気象協議会、鳥取地方気象台)逐次刊行物(書庫に所蔵)
- 毎旬(月3回)発行。いち早く、過去の天気概況、気温、降水量がわかります。「生物季節観測」という項目からは、その時期の植物や生物の現象もわかります。過去のデータも鳥取気象台のホームページで見ることもできます。
さらに天気についての情報を知りたいときは
ホームページで調べる
そのほかの資料で調べる
- ・新聞には「前日の天気」について書いてあります。新聞は、古いものも所蔵しています。
- ・各「市町村史(誌)」にも、その地域の天気の特徴などが書かれています。
鳥取県立図書館の新聞スクラップで調べる(棚番号36)
『自然』に関するスクラップの中の「気象」
鳥取県の天気・気象に関する記事を切り抜き、年ごとにファイルしています。
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【自然・災害6】鳥取の天気についてしらべよう!.pdf (PDF:519.2 KB)
関連ページ
- 県立図書館2階郷土資料室にある「ふるさと鳥取コーナー」では、鳥取県の自然、歴史、文化、人物等に関する資料を、 より分かりやすい形でテーマごとに展示し情報発信しています。ホームページでもブックリスト等を紹介していますので、併せてご覧ください。
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