【歴史・伝統編12】童謡・唱歌について調べよう!
鳥取県の童謡・唱歌いろいろ
- 『童謡・唱歌のふるさと鳥取』(鳥取県教育委員会 1988)760/29/郷土
- 鳥取県ゆかりの作曲家・作詞家の作品の中から、代表的な子どもの歌100曲を掲載しています。同時発行の小型サイズの普及版(30曲入り)もあります。音楽家の略歴つき。
- 『童謡・唱歌のふるさと鳥取~こどもの歌名曲楽譜集~』(鳥取県 2004)760/174/郷土情報(棚番号8ス)
- 鳥取県出身の音楽家の作った童謡・唱歌18曲の楽譜(伴奏譜)と歌詞が掲載されています。親しみやすいイラストつきの本で、子どもと一緒に楽しめます。音楽家の略歴つき。
- 『童謡・唱歌百景』(新日本海新聞社 1998)720/76/郷土情報(棚番号8ス)
- 鳥取県内の「童謡・唱歌百景」に選ばれた風景80か所を、県内の画家80人が絵画で表現しています。また、各風景にまつわる文章から、自然豊かな鳥取県が想像できます。
- 『わらべ館 童謡・唱歌研究情報誌 音夢』(鳥取童謡・おもちゃ館 2007~2021)760/120/郷土
- 「わらべ館」が毎年発行している研究情報誌です(現在12号まで)。研究者や専門家の研究成果が掲載されていますので、先生や大人の方がより詳しく調べたいときにおすすめです。
童謡・唱歌の音楽家について調べる
- 『鳥取市の志』(鳥取市教育委員会 2014) 280/123/郷土人物(棚番号13)
- 鳥取市ゆかりの20人についての伝記を道徳郷土資料として作成された本。岡野貞一については、低学年用と高学年用の2種類の記述があり、小学生にもわかりやすく書かれています。
- 『郷土読本・わたしたちのふるさと 人と自然』(鳥取市社会教育事業団 1981) 000/16/郷土人物(棚番号13)
- 鳥取県が誇る人物の伝記で、唱歌の父といわれる作曲家田村虎蔵と岡野貞一も紹介されています。写真やイラストもあり読みやすく、巻末には年表と参考にした本の一覧があります。
- 『鳥取県 郷土が誇る人物誌』(鳥取県教育委員会 1990) 280/77/郷土人物(棚番号13)
- 鳥取県が誇る人物の業績が詳しく紹介されている本で、音楽家では、岡野貞一、田村虎蔵、永井幸次、由木康、杉谷代水があります。巻末に参考文献あり。
- 『とっとりNOW』(鳥取県広報連絡協議会 季刊雑誌) 280/77/郷土人物(棚番号13)
- 毎号、鳥取県出身者の活躍や業績が写真つきで紹介されています。音楽家が紹介された号が、どの号かは、鳥取県立図書館の蔵書検索や郷土人物文献データベースで調べることができます。
- 『鳥取県子どものための伝記 2巻』(クリエート上野 1988) 280/68/郷土人物(棚番号13)
- 鳥取県の作曲家岡野貞一の伝記を子ども向けにくわしく書いたもの。子どもの頃の話もしっかり描かれているので、親しみを持って読むことができます。
さらに童謡・唱歌についての情報を知りたいときは
ホームページで調べる
- 鳥取県立図書館 郷土人物文献データベース
- ホーム > 鳥取県の情報 > 鳥取県郷土人物文献データベース
- > とっとりデジタルコレクション詳細検索(郷土人物)
展示施設で調べる
鳥取県立図書館の新聞スクラップで調べる(棚番号13・36) ※館内閲覧のみ
- 「童謡・唱歌」
- 童謡・唱歌に関する記事を切り抜き、年ごとにファイルしています。
- 「岡野貞一」・「鷲見三郎」・「高木東六」・「田村虎蔵」
- 音楽家の岡野貞一、鷲見三郎、高木東六、田村虎蔵についての記事を人物ごとにファイルし、「ふるさと人物コーナー」に置いています。
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関連ページ
- 県立図書館2階郷土資料室にある「ふるさと鳥取コーナー」では、鳥取県の自然、歴史、文化、人物等に関する資料を、 より分かりやすい形でテーマごとに展示し情報発信しています。ホームページでもブックリスト等を紹介していますので、併せてご覧ください。
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