株式会社ジャパンディスプレイの非接触ホバーセンサを搭載した館内案内ディスプレイを設置しました
鳥取工場を鳥取市に置く株式会社ジャパンディスプレイでは、
画面に触れずに操作(空中タップ)ができる非接触ホバーセンサを開発されています。
昨年9月に同社から「コロナ禍における安心・安全な住民サービスの提供に貢献したい」との申出を受け、
鳥取県立図書館ではホバーセンサの導入協議を行ってきました。
このたび、館内案内及び来館者受付のためのディスプレイに同社が開発した非接触ホバーセンサを搭載し、
当館へ寄贈していただけることとなりましたので、贈呈式を開催しました。
贈呈式の様子
日時:令和4年4月11日(月)午後1時15分~
会場:鳥取県立図書館 2階 大研修室
入口と通用口に設置しました
- 新聞コーナーやお手洗い等の場所を案内/探している分野の本の場所を案内(入口)
- 通用口からの入館の際の問診票記入を省略(通用口)
製品概要
タッチパネルと違い、画面に触れずに操作(空中タップ)ができ、ディスプレイに載せ、USB接続することで動作可能。非接触のため感染症予防に役立つ。手袋を付けたまま操作可能。株式会社ジャパンディスプレイで開発され、初めて社会実装されたホバーセンサです。
参考情報
https://www.youtube.com/watch?v=faNXm5oRpCk
・外付けホバーセンサを販売開始
https://www.j-display.com/news/2022/20220411.html
・株式会社ジャパンディスプレイ ホームページ