第25回 鳥取県図書館大会（7月26日 金曜日）

今年の鳥取県図書館大会は、「人生100年時代と図書館～知の泉、いのちの泉、体験の泉」を テーマに、これから求められる図書館の役割、読書や教育の未来について考えていきます。7月26日（金）に開催します。現在参加者を募集しています。ぜひご参加ください。

複数の方から開催通知が届いていないという連絡をいただきました。御迷惑をおかけして大変申し訳ありません。ついては、締切日を7月19日（金）まで延長したいと思います。たくさんの皆様のお申し込みをお待ちしています。

日時　令和元年7月26日（金）午前10時から午後4時30分（午前9時30分受付開始）

会場　とりぎん文化会館（鳥取市尚徳町101番地5）、鳥取県立図書館（鳥取市尚徳町101番地）

◆記念講演は手話通訳あり、分科会ア・イは手話通訳の申込が必要です。
◆要約筆記に代わるものとして、富士通株式会社の御協力により記念講演・事例発表時にリアルタイムでの字幕を実施します。

チラシ（PDF:341KB）

参加申込書（PDF:132KB）

開催要項（PDF:207KB）

鳥取県図書館協会会長退任記念講演（10：15～11：00）

演題「人生100年の源泉は図書館にあり」

講師：山田　晋 氏（元大山町教育委員会教育長）

事例発表（11：00～12：15）

「子どもの学びを支える学校図書館」

長石 彰（鳥取市立河原中学校 校長） 小河 久美子（鳥取市立河原中学校 学校司書）

「鳥取市立病院・図書室の活動とそれを支える連携について」

小林 飛鳥（鳥取市立病院 教育研修センター 司書）

「農業×図書館？個人の体験から楽しく学ぼう！」

岩崎 武史（鳥取県立図書館 支援協力課 くらし・産業担当係長） 村山 洋子（わかさ生涯学習情報館 館長）

第25回大会記念講演（13：15～14：45）

演題「ことばのいのち」

講師：徳永　進 氏（臨床医、作家、「野の花診療所」院長）

分科会（15：00～16：30）

ア　つながりから生まれる図書館の新たな"かたち"

・「鳥取地区図書館実務者連絡会の取組み」 金子 尚登（鳥取大学附属図書館 資料サービス係長）
・「居場所としての図書館を広げる取組み」 高橋 真太郎（鳥取県立図書館 情報相談課 相談担当係長）
・「学校図書館を支える真の連携とは」中島 昭生（江府町立図書館司書）
＜コーディネーター＞山田 節子（図書館フレンズけたか代表）

イ　図書館新時代～県内図書館の新館整備の動きからこれからの図書館を考える～

新井 宏則（南部町立図書館長）　黒崎 亨（境港市教育委員会生涯学習課長）
山口 浩司（岩美町立図書館長）　前田 美由紀（智頭町立智頭図書館館長補佐）
＜コーディネーター＞小林 隆志（鳥取県立図書館支援協力課長）

ウ　生涯にわたる読書習慣の形成に向けて～子どもの読書活動推進ビジョンの改定から考える～

ビジョン改定の概要説明＆ワークショップ
・概要説明（鳥取県教育委員会社会教育課）
・ワークショップ　戸板 正哉（鳥取県教育委員会社会教育課指導主事）

エ　鳥取の民話とわらべうたの小道具作り～聞いて、作って、楽しもう～ 定員：２５名（先着順）

講師：ねぇよんでの会
中島須美子さんによる鳥取の民話を聞き、ペープサート「どんぐりころちゃん」を作ります。
類似の小道具を使ったわらべうたも紹介します。

参加費

鳥取県図書館協会の会員は無料、会員外は500円（資料代等）
協会への当日入会も会場で受け付けます。

交流会　（希望者のみ）

大会終了後に交流会を開催します（事前申込が必要）
日時：令和元年7月26日（金）17：30～
会場： グリーンハウス（鳥取市尚徳町101-5　電話 0857-29-7400）
会費：4,500円（交流会開始前に会場で集金）

お問合わせ

鳥取県図書館協会事務局（鳥取県立図書館内）
〒680-0017　鳥取市尚徳町101
TEL：0857-26-8155
FAX：0857-22-2996
電子メール：toshokan@pref.tottori.lg.jp

お申込み

FAX、電子メールまたは郵送にて7月10日（水）7月19日（金）までに下記へお申込みください。
（※連絡に遅延が発生したため締切を変更しました。）

【申込先】鳥取県図書館大会実行委員会事務局（わかさ生涯学習情報館内）
【住所】〒680-0701　八頭郡若桜町大字若桜751
【FAX】0858-82-6861
【電子メール】jouhoukan2@town.wakasa.tottori.jp

主催　

鳥取県図書館協会

共催

鳥取県学校図書館協議会 鳥取県公共図書館協議会 鳥取県書店商業組合 鳥取県立図書館

後援

公益社団法人 日本図書館協会