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【とっとりデジタルコレクション】第2回 デジタル化による効果は、ほかにもありますか?
【とっとりデジタルコレクション】第2回 デジタル化による効果は、ほかにもありますか?
デジタル化の目的の一つは、劣化や自然災害によって生じる資料が持つ情報の喪失から守り、保存性を高めることです。
資料の劣化はその利用頻度が大きく関係しますが、利用しない場合でも経年劣化が進み補修が必要になってきます。
特に、郷土関連資料は現在入手不可能なものが多く、その収集と保存対策が必要不可欠です。
日常の適切な保管だけでなく、補修とデジタル化を並行して行うことで長期にわたる保存が図られ、資料提供機能の維持に十分な効果が発揮されます。
劣化している資料の現状
デジタル画像になった資料
補修の様子