館内のマナーについて
館内でのマナーについて
県民の図書館として快適で清潔な雰囲気の中でご利用いただくため、以下の行為を禁止とさせていただきます。
- 携帯電話での通話(呼出はマナーモード)
- 飲食(あめ、ガムも不可)
- 喫煙
- 大声での会話
- 館内を走り回ること
- ペットの連れ込み (介助犬は除く)
- その他の迷惑行為
また、以下の点にご注意願います。
- ヘッドフォンは音漏れのしないボリュームで
- 荷物はなるべくロッカーへ (貴重品の管理はご自身でお願いします。)
本の取扱いについて
図書館の本をどうぞ大切に
図書館の本や雑誌は、県民の貴重な共有財産です。
「自分だけならちょっとだけだから」、という考えでは困ります。
本を借りている間は、借りた人に管理責任が生じます。
返却された本が、汚れたり傷んだりしていた場合、弁償をお願いすることがあります。
自分自身の持ち物以上に、ていねいに扱ってください。
切り取り、破り取り、書き込み厳禁です。
- ラインマーカーもお断りです。
食べ物、飲み物、水、火は本の大敵です。
- 飲食や喫煙をしながら本を読まないで下さい。
- 雨のときは袋等に入れ、本を濡らさないでください。
金属、糊、熱も本の大敵です。
- クリップなど金属製のものを本にはさまないでください。
- 付箋紙などを、本に貼らないでください。
- 破れた箇所の修理に、セロハンテープは使わないでください。本の修理は図書館で行います。
- 日光の当たる場所に本を置かないでください。 (特に車のフロントガラス付近に)
やさしい取り扱いを本は好みます。
- 本を落とさないでください。
- 本を開いたまま伏せないでください。
- 本の表紙を反対に折り返して読まないでください。本がゆがむばかりでなく、壊れる原因となります。
- 本をブックポストへ返却されるときは、輪ゴムでとめるか、袋に入れてください。
- 大きな本や重い本、郷土・県人資料、CDは、ブックポストに入れず直接カウンターへお返しください。
- ペットのいる場所に本を放置しないでください。
- 本や新聞をめくるときに、指につばをつけることはやめましょう。