【行事】★YouTube配信中★とっとりデジタルコレクション活用講座(令和3年9月12日(日)から)
とりデジ活用講座「キーワードを使って地域の資料を探してみよう」
「とっとりデジタルコレクション」を使って、鳥取県の歴史や自然について調べる方法を
学んでみませんか?
「鳥取城」「大山」「温泉」などをテーマに、検索方法のアドバイスや、資料の紹介をします。
「とっとり県民の日」にちなんだお宝資料にも出会えますよ!
★手話通訳あり
★ YouTubeで配信します。PCやスマートフォンでどなたでもご視聴いただけます!
(図書館での上映はありません。)
とっとりデジタルコレクション活用講座チラシ(pdf:955.6KB)
日時
令和3年9月12日(日)午前9時から、YouTubeにて配信開始(現在もご覧いただけます。)
アドレスはこちら ⇒ https://youtu.be/IW6t7yauc38
講師
伊藤康(いとう・やすし)氏(鳥取県立公文書館専門員)
1981年、島根大学文理学部文学科卒業。大学卒業後は、根雨高校をはじめ、鳥取県内で
教諭として勤務。1995年、公文書館専門員となる。2007年に公文書館総括専門員となり、
2018年から再び公文書館専門員となる。社会経済史学会、日本アーカイブズ学会所属。
主な著書や論文に、『鳥取市史』(第4・5巻)、「千代川水系の水害と改修事業―鳥取県の
水災史・その二―」『鳥取県立公文書館研究紀要10号』(2020年)などがある。
主催
鳥取県立図書館
共催
「とっとりデジタルコレクション」とは
「とっとりデジタルコレクション」は、鳥取の県立図書館・県立博物館・県立公文書館・
県埋蔵文化財センターの4館が所蔵している資料のデジタル画像を、インターネット上で
検索し、閲覧することができるシステムです。
貴重な資料や劣化の進行が著しい資料をデジタル化することで、資料の劣化や破損を防止
しながらも、より多くの人が地域の資料にアクセスすることができます。