【終了しました】「鳥取文学講座」の開催
参加申し込みは、定員に達したため締め切りました。
鳥取県立図書館では、「鳥取文学講座」を初めて開催します!!
楽しみながら文学に親しんでみませんか。(※申込が必要です)
チラシPDFはこちら→鳥取文学講座チラシ(pdf:1784.1KB)(参加申込書つき)
第1回「レッツ短歌」(定員になりましたので申し込みは締め切ります)
日時:令和3年2月14日(日)および2月20日(土)午後1時30分~3時30分
初心者向けの講座です。短歌に親しみ、実際に短歌を作ってみましょう。 ※2日間の講座です。できれば2日ともご参加ください。 (2/14)①なにを、どう歌う ②2首を作る (2/20)①作った歌を読む ②歌を仕上げる
講師:池本 一郎(いけもといちろう)さん 歌人
1939(昭和14)年、鳥取県出身。現在、大伴家持大賞選考委員、山上憶良短歌賞審査員(選者)及び実行委員、元鳥取県歌人会会長(現顧問)、日本海新聞・朝日新聞(鳥取版)歌壇選者、カルチャー教室の講師等、鳥取県を代表する歌人であり、後進の育成にも力を入れるなど鳥取県の文芸活動に大きく貢献している。平成29年度鳥取県文化功労賞受賞。主な著書に『未明の翼』(初音書房)、『藁の章』(角川書店)等々がある。
第2回「めくるめく本の世界」(定員になりましたので申し込みは締め切ります)
日時:令和3年2月27日(土)午後2時~3時30分
出版不況から生まれた小規模出版についての解説をはじめ、鳥取で個人出版社を立ち上げた講師の人生が本とどう歩んできたのかをお話しし、デザインの側面から見た本、図書館を活用した本の選び方など本の楽しみ方・接し方を再考します。
講師:村瀬 謙介(むらせけんすけ)さん 小取舎代表
鳥取市出身。大阪で書店勤務など様々な仕事などを経て帰郷。県内の情報を扱うフリーマガジンの営業、企画、製作を10年にわたり行う。バー経営、鳥取大学地域連携コーディネーターとして勤務したのち、個人出版社「小取舎」を設立。
会場:鳥取県立図書館 2階 大研修室
★入場無料、とっとり県民カレッジ連携講座
★申込が必要です(定員20名)定員になり次第締め切ります。※定員に達したため締め切りました。
★申込期間 : 令和3年2月9日(火)まで
★来館、電話、ファクシミリ、電子メール、郵送で受け付けします
【主催・申込・問い合わせ先】 鳥取県立図書館 郷土資料課
電話:0857-26-8155
ファクシミリ:0857-22-2996
電子メール:kyodo@library.pref.tottori.jp
住所:〒680-0017 鳥取市尚徳町101
参加される皆様へのお願い
・発熱等、体調に不調が生じた場合、参加はご遠慮ください。
・講座の参加は事前の申込制としており、お名前、連絡先等をお尋ねしています。他の参加者等に新型コロナウィルス感染者が確認された場合は、接触者として保健所等から聞取り調査が行われる場合があります。
・入場時に検温を行います。発熱(37.5度が目安)がある方の参加はお断りする場合があります。
・三つの密(密閉、密集、密接)の回避をお願いします。
・マスクの着用をお願いします。
・こまめな手洗い、手指消毒、咳エチケットの励行をお願いします。
・講師の体調や新型コロナウィルス感染状況によっては、当日であっても中止または延期させていただく場合があります。