【終了しました】【行事】まちなかの居場所について考えるワークショップ~図書館を舞台として~(11月18日(日))
まちなかの居場所について考えるワークショップ
サードプレイスやシェアをキーワードに注目されている「場」としての図書館。全国各地で先進的な取り組みを行う皆さんをゲストに招き、いま図書館に何が求められているのかを考えるワークショップを開催します。
★入場無料 ★手話通訳あり ★とっとり県民カレッジ連携講座
★ まちなかの居場所について考えるワークショップチラシ.pdf(614.7KB)
日時
平成30年11月18日(日曜日) 午後1時から午後5時まで
会場
鳥取県立図書館 大研修室(2階)
ゲスト 及び コーディネーター
ゲスト:土田 朋水氏(ビッグイシュー日本・副編集長)
すべての人が生きやすい社会を目指し発行されている雑誌「ビッグイシュー」。その誌面や活動を通じて人の多様な生き方をサポートしている。
ゲスト:松田 ユリ子氏(神奈川県立田奈高等学校・学校司書)
高校図書館において、生徒の予防的支援を目的に「ぴっかりカフェ」を運営。NPO団体と共に、生徒と社会とをつなぎながら生徒にとっての居場所になるように取り組んでいる。
ゲスト:綾野 昌幸氏(伊丹市立図書館ことば蔵・館長)
「公園」をコンセプトに人が集い活動する図書館を運営。その活動からLibrary of the year 2016大賞を獲得。まちづくりの核としての図書館づくりに奔走している。
コーディネーター:成清 仁士氏(鳥取大学地域価値創造研究教育機構 地域連携PBL推進室 室長・准教授)
前鳥取市中心市街地活性化協議会タウンマネージャー。図書館とまちづくりをつなげる活動を数多く実践。大学と地域の連携による地域課題解決へ挑む。
当日のプログラム
13:00 | 13:10 | 14:30 | 14:45 | 16:00 | 16:15 | 17:00 | 18:00 |
開会 |
共有トーク |
休憩 |
ワークショップ |
休憩 |
まとめるトーク |
移動 |
情報交換会 |
共有トーク
各ゲストによる実践の紹介。トークを聴きながら、みなさんには「居場所」のアイデアを付箋にメモしてもらいます。
ワークショップ
3会場で、5~6人のグループに分かれ「まちなかの居場所としての図書館」をテーマに、付箋のメモを貼りながら図書館のコンセプトを考え発表してもらいます。ゲストが各会場のアドバイザーとして参加します。
まとめるトーク
全員で集まり、各ワークショップでの話し合いをもとに、ゲストからまとめを発表してもらいます。
情報交換会(希望者)
ワークショップ終了後にゲストを囲んでの情報交換会を開催します。
会場:グリーンハウス(県立図書館隣) 会費:5,000円
※当日の都合によりゲストの参加がかなわない場合もあります。あらかじめご承知ください。
申込方法
チラシ裏面の申込書をご記入の上、FAXでお送りいただくか、県立図書館の窓口にお持ちください。
所属、氏名、電話番号、情報交換会の参加希望、手話通訳希望の有無を電話でお伝えいただくか、電子メールでお送りいただいても構いません。
<申込先>
鳥取県立図書館 電話:0857-26-8155、ファクシミリ:0857-22-2996:
電子メール:toshokan@pref.tottori.lg.jp