【終了】[行事]がん治療と仕事の両立支援セミナー(9月10日(土))
がん治療と仕事の両立支援セミナー
「がんと診断されたら、暮らしは?仕事は?雇用は? 働き続けるためにできること」
日本人の2人に1人が生涯のうちにがんにかかる時代です。
がん医療の進歩により、治療しながら働くことは十分可能です。
しかし、対策を知らないために離職し、本人は生活設計の変更を余儀なくされ、
職場は貴重な人材を失うという場合も少なくありません。
当セミナーでは、治療と仕事を両立する上で役立つ情報を、
専門医や産業医、がん経験者、行政、図書館司書など様々な立場から発信します。
働く世代のがん対策は、決して他人事ではありません。是非、ご参加ください。
・要申込(定員80名)。電話・ファクシミリ・直接来館のいずれかでお申し込みください。
・入場無料、手話通訳あり
がん治療と仕事の両立支援セミナーチラシ(2枚目:申込書).pdf(pdf:652.3KB)
日時
平成28年9月10日(土曜日) 午後1時30分から午後4時15分まで
会場・お問い合わせ
鳥取県立図書館 2階 大研修室
電話 0857-26-8155
FAX 0857-22-2996
対象
がん治療中のご本人・ご家族、職場の人事や労務のご担当者、産業保健に携わる方、
個人事業主、社会保険労務士、患者支援団体の方・・・など、どなたでも
内容
医師より「がん治療の今:がん治療しながら働くことはできるのか?」
鳥取大学医学部附属病院がんセンター・大山賢治氏
がん経験者より「体験談:がんのその後の人生設計」
中川企画建設株式会社、厚生労働省委託事業がん対策推進企業アクション
アドバイザリーボードメンバー・阿南里恵氏
産業医より「仕事と治療の両立のための、マイプランづくり」
NPO法人キャンサーリボンズ理事、荒木労働衛生コンサルタント事務所所長・荒木葉子氏
図書館司書より「『医療・健康情報サービス』の取り組み」
鳥取県立図書館司書・佐伯真由佳
行政より「『鳥取県における就労支援』について」
鳥取県福祉保健部健康医療局健康政策課保健師・岡田桂子
主催
NPO法人キャンサーリボンズ、鳥取県立図書館、MSD株式会社
後援
鳥取県、国立大学法人鳥取大学、鳥取商工会議所、倉吉商工会議所、米子商工会議所、境港商工会議所、鳥取県商工会連合会、鳥取県中小企業団体中央会、一般社団法人鳥取県中小企業診断士協会、鳥取県中小企業家同友会、公益財団法人鳥取県産業振興機構、日本政策金融公庫鳥取支店、鳥取県医師会、鳥取県看護協会、鳥取県薬剤師会