「マンガでわかる図書館活用事例」の米国図書館協会年次総会での発表について
内容
当館の活動と鳥取県のマンガによる地域振興について世界に発信します。
日時
平成29年6月25日(日)午前10時30分~正午(現地時間)
(日本時間:平成29年6月26日(月)午前0時30分~2時)
行事名
米国図書館協会年次総会2017 シカゴ大会
※開催期間:平成29年6月22日(木)から27日(火)まで(現地時間)
会場
米国イリノイ州シカゴ マコーミックプレイス 展示会場
発表者
豊田恭子(とよだきょうこ) 氏
(ビジネス支援図書館推進協議会 理事)
発表内容
・当館が作成した漫画8点を英訳し、ユニークな広報の取組みとして紹介する。
※漫画例:別紙
・あわせて、鳥取県の観光情報や「まんが王国とっとり国際マンガコンテスト」(鳥取県まんが王国官房 主催)についても、パンフレットを配布して情報提供する。
その他
(1)米国図書館協会年次総会2017シカゴ大会について
米国で毎年開催される図書館関係者が集う世界最大級のイベント。例年約2万人の参加者を見込む。本年度ポスターセッションのインターナショナル部門として世界中から373件の応募があり、その内150件が選ばれた。 (日本からは本県を含め3件が選出された。いずれもビジネス支援図書館推進協議会と連携したもの) 今年はヒラリー・クリントンがクロージング・スピーチを務めることで、特に話題になっている。
(2)ビジネス支援図書館推進協議会について
全国の公共図書館でビジネスを支援するサービスが始まることを目的として活動している団体。 図書館がサービスを行うために役立つツールの作成、研修会の開催、ビジネス支援に関する調査・研究等を主な事業として行っている。