『図書館を活用した「サポートの必用な家庭」応援について考えるセミナー』の開催について
内容
図書館には、誰もが無料で使える「場所」があり、本や雑誌などの「資料」があり、何でも気軽に相談できる「人」がいます。県立図書館では、そのような図書館の特徴を活かして生活困窮家庭やひとり親家庭等の「サポートの必要な家庭」を応援するための取組みを本年度からスタートしました。
その取組みの一環として、県内3つの市立図書館と連携して『図書館を活用した「サポートの必用な家庭」応援について考えるセミナー』を企画しました。
その取組みの一環として、県内3つの市立図書館と連携して『図書館を活用した「サポートの必用な家庭」応援について考えるセミナー』を企画しました。
日時及び会場
西部
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日時 | 平成29年11月21日(火曜日)午後1時30分~午後4時30分 |
会場 | 米子市立図書館 多目的研修室(米子市中町8番地/0859-22-2612) | |
中部
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日時 | 平成29年11月22日(水曜日)午前9時30分~午後0時30分 |
会場 | 倉吉交流プラザ 視聴覚ホール(倉吉市駄経寺町187-1/0858-47-1183) | |
東部
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日時 | 平成29年12月7日(木曜日)午後1時30分~午後4時30分 |
会場 | 鳥取市立中央図書館 多目的ホール(鳥取市富安2丁目138-4/0857-27-5182) |
対象
・サポートの必要な家庭を支援(を検討)している関係機関・団体・個人
・こども食堂、学習支援に取り組んでいる方
・行政の担当部局関係者
・図書館関係者
※その他、サポートの必用な家庭を応援したいと考えている県民の皆様 など
内容
(1)鳥取県福祉保健課くらし応援対策室による現状説明(25分)
(2)図書館職員による図書館の取組事例の紹介(25分)
(3)館内ツアー(50分)
(4)図書館活用のアイデアを考えるワークショップ(60分)
主催等
主催:鳥取県立図書館、共催:鳥取市立図書館、倉吉市教育委員会、米子市立図書館
その他
入場無料、要申込み
参考:これまでに実施した取組み
・こども食堂運営者やスクールソーシャルワーカーを講師に招いた県内図書館職員向け研修会の開催
・関連イベントや支援者向け研修会への出前図書館の実施
・福祉保健部局等の関係機関や支援団体との連携の構築 など