『みんなでつくる"暮らし日本一"―「鳥取県×日本財団共同プロジェクト」 から学ぶまちづくりのヒント』贈呈式の開催について
内容 |
日本財団鳥取事務所長 木田 悟史(きだ さとし)さんの著書『みんなでつくる"暮らし日本一"―「鳥取県×日本財団共同プロジェクト」から学ぶまちづくりのヒント』が県内の市町村立図書館・大学図書館・高校図書館等に寄贈されることを記念し、贈呈式開催します。
概要
日本財団鳥取事務所長 木田 悟史さんが"暮らし日本一"をコンセプトに活動した6年間に出会った「つながり」や、そこから始まるまちづくりのヒントにあふれた本を5月1日付で出版されました。この度、多くの県民に鳥取県の魅力発見やこれからの生き方のヒントにしてほしいとの思いから県内の図書館に著書を寄贈いただけることになりました。
日時
令和4年5月11日(水) 14時から
会場
鳥取県立図書館 館長室(鳥取市尚徳町101)
出席者
日本財団鳥取事務所長 木田 悟史 氏
鳥取県立図書館長 小林 隆志
寄贈される本について
『みんなでつくる"暮らし日本一"―「鳥取県×日本財団共同プロジェクト」から学ぶまちづくりのヒント』
著者:木田 悟史
出版:扶桑社(扶桑社新書)
仕様:新書判・216ページ
(内容:扶桑社ホームページより)
・キーワードは「濃いつながり」「おせっかい人材」「学びの場」!
"暮らし日本一"をコンセプトに推進されたプロジェクトでは何を拓き、何を成し遂げ、何を学んだのか?6年間にわたるその全貌は多種多様なヒントに溢れている!
・人と人とのつながり、しかも「濃いつながり」が暮らしやすさを形成する
・挑戦や価値創造の源泉となる「つながり」を醸成するには、コミュニティの内と外をつなぐ、「おせっかい人材」が必要
・困っている人がいたらちょっと助けてくれる、思い立ったらすぐにアクションを起こす「おせっかい」気質を育むには、「学びの場」こそが重要
寄贈先
県内の市町村立図書館、大学図書館、高等学校図書館、特別支援学校図書館等