社会人の学び直しをするための資料を揃えました!
鳥取県立図書館では、もう一度学び直したい社会人の方を支援するために、貸出できる小中学校教科書等必要な資料を揃えました。これは、「サポートの必要な家庭応援事業」の取り組みの一つです。
1 利用開始日
平成31年1月11日(金)から
2 場所
鳥取県立図書館 1階 働く気持ち応援コーナー
3 資料の内容
・県内で採択されている小学校・中学校教科書(全教科)
・高等学校卒業程度認定試験参考書
※いずれも各1冊ずつ貸出可
4 その他
「サポートの必要な家庭応援事業」とは、鳥取県立図書館で昨年度から実施している事業です。図書館には誰もが無料で使える「場所」があり、本や雑誌などの「資料」があり、誰でも相談できる「人」がいるという図書館の特徴を生かし、経済的に困窮する家庭やひとり親家庭などの「サポートの必要な家庭」を応援するための取り組みです。今年度は、ヨシタケシンスケ氏にイラストを作成していただいたグッズを用いた「図書館=居場所!?」キャンペーンの実施や、「まちなかの居場所について考えるワークショップ」の開催等を行っています。