平成30度国際交流ライブラリー講演会「ロシア語の魅力」(米子会場)と「中国からの漢字の受容と日本での広がり」(鳥取会場)を開催します
鳥取県立図書館では、12月1日と8日に国際交流ライブラリー講演会を開催します。今回は、楽しみながら言語について理解を深めることのできる講演会です。
1 概要
1 米子会場
(1)日時 平成30年12月1日(土) 午後2時から4時まで
(2)場所 米子市立図書館 2階 多目的研修室
(3)演題 「ロシア語の魅力」
(4)講師 神田外語大学 特任教授 黒田龍之助氏
(5)共催 米子市立図書館
2 鳥取会場
(1)日時 平成30年12月8日(土) 午後2時から4時まで
(2)場所 鳥取県立図書館 2階 大研修室
(3)演題 「中国からの漢字の受容と日本での広がり」
(4)講師 漢字文化研究所 所長 阿辻哲次氏
※どちらも入場無料、申込不要、手話通訳あり、とっとり県民カレッジ講座
2 関連展示
・鳥取県立図書館 11月9日(水)から12月12日(水)まで
・米子市立図書館 11月21日(水)から12月1日(土)まで
3 参考
環日本海交流室・国際交流ライブラリーでは、鳥取県と交流のある環日本海諸国をはじめとする外国語の資料と海外について書かれた日本語の資料があり、外国語資料の蔵書数は県内最大です。
国際交流ライブラリー講演会は、世界各国の地域文化・歴史等に理解を深めていただくことと、図書の利用促進を図ることを目的として開催します。